(ナタネナ)

 5月15日撮影
京都市北区上賀茂にて
 「菜種菜」、「菜の花」、「菜花」と呼ばれ蝶々と仲の良い野菜として子供たちに親しまれています。早いものでは2月頃から咲きますが、3月〜5月が最盛期です。京都では菜の花漬(花漬)として蕾が開き始めると若芽を摘み取ります。一週間もすれば、次の花芽が畑一面を黄色い色に染めます。菜種菜は、花の部分を収穫するだけなので、「野菜なのか、切り花なのか?」農家の方にお尋ねしましたところ、「菜種菜は、若芽の時、花部分の少し下で切って、おしたしにして食べる人もいますが、花漬として99%は栽培している。」ということでした。縮み葉や茎や根は捨てられるという、特殊な野菜です。栽培した一株全体でも70%は捨てられるために有るものと聞きました。花だけを収穫する珍しい野菜です。