(アカバナバショウナリカササギマメ)

8月10日撮影
京都市北区薬師山自宅にて
 鵲豆の花の撮影は、京都のある種苗店の方のご好意によって実現しました。赤色の花が咲く豆の品種を知りたくて、その種苗店の方に相談しましたところ、時期が遅すぎること、又、京都近郊では余り栽培されていないことなど教ええて下さり、しかも収穫はだめでも花を咲かせることは出来るかも知れないと、鵲豆の種子を下さったのです。それからです。ベランダでの栽培が始まりました。淡紫色の花が67輪咲きました。豆は45莢の収穫でした。少し癖のある甘い匂いが2週間、部屋の内外にただよい、その匂いに誘われて蝶や蜂がマンションの7階まで毎日訪れてくれるようになりました。自分で育てる実感がこんなに喜び多いものとは思いもよりませんでした。今年は紅花隠元豆の朱赤の花をベランダ一杯にさかせようと思います。自分のために、蝶や蜂のためにも。