7月19日撮影
京都市左京区岩倉花園町にて
 オクラは熱帯植物のハイビスカスと同じアオイ科、花だけを見ますと野菜の花の中でも南瓜の花の次に大きい花を咲かせます。オクラは日本では一年生ですが、熱帯地方では多年生です。原産は熱帯北アフリカです。スペイン領のルーム人や13世紀のエジプトでは栽培されていました。日本でオクラの名称が記録として最初に登場したのは1873年です。
 オクラの花は深夜から早朝に開花して午前中には萎みます。オクラは五稜の細長い実が成ります。一般的には緑色の実ですが、赤い花が咲くオクラの実は朱赤色です。まだ一般には余り知られていませんが、白オクラを見ることが出来ました。花は淡黄色で大きさは同じ程で、実は淡い緑色で表面に短い白い産毛が全体をつつんでいるので白っぽく見えました。