京都発 情報ファイル

壬生狂言に新しい衣装

 700年の歴史を誇る壬生狂言は国の重要無形民俗文化財に指定されていますが、その中でも人気演目の「橋弁慶」で牛若丸が身につける袴が戦後はじめて新調され、2月2・3日の節分会で展示されます。
 この袴は、友禅作家の小糸敏夫さん(74才)が、絹地を紫色に染め、ササリンドウの花びらをかたどり、子どもから大人まで演じられるように大きさが異なる3点を作ったものです。4月の舞台から使われます。