京都・仁和寺の御室桜はなぜ低いのか調査
遅咲きで人の身の丈ほどしか成長しない仁和寺の御室桜(おむろざくら)について仁和寺は住友林業や千葉大学園芸学部と協力して本格的調査を始めるとのことです。
調査は3〜5年かけて行われるもので、御室桜のナゾに迫ることになります。
この御室桜には仁和寺の中門を越えたところに約140本あり、見頃は4月下旬までつづき観光客の人気スポットです。
通説ではこの桜の背が低いのは下に岩盤があるからと言われています。
果たして調査の結果は・・・。