京都大学総合博物館(京都市左京区)で12月2日まで開催されます。
これは同大学生態学研究センターが形、関係、分子、人間活動、生態系の五つのキーワードで、生物の多様性に関する最新の研究成果について、パネルや標本などで紹介しています。
これには琵琶湖の生態系コーナーでは体長1メートルを超えるビワコナマズやオオクチバスの標本などを展示。8000匹のミツバチの巣箱の中が観察できる展示や生物の増減をシミュレーションするコンピュータソフトの体験コーナーもあります。
入場は有料で一般400円、高校・大学生は300円、小中学生200円。
●詳しい問い合わせは
同館 075-753-3272へ