北野天満宮で
平安時代の道祖神公開中
北野天満宮(京都市上京区)では、平安時代に庶民が平安京の大路や小路に置いて邪気をはらった神像とみられる重要文化財の「木造鬼神像」13体が初公開されています。
当時の古文書に938年ごろ、平安京の道に神像があったという記録があり、その後天満宮に収められたとみられるとのこと。
今回が初公開とのことで千年間天神さんで眠っていたことにもなります。
期間は9月30日までです。