iPS細胞実用化へ
京都が大学の山中伸弥教授がヒトのiPS細胞作成の発表から1年を振り返り、この程記者会見しました。
その中で絵山中教授は「患者のため治療への実用化を更に進める」と語り、国内外の研究機関と協力して研究を進めることを強調。年明けには、米国のトロント大学の研究者との会合を持つとのこと。この10月にはハーバード大学と協力協定を結んでいます。