禅宗の名刹京都・妙心寺と宗派寺院に伝わる名宝と、ゆかりの名品を集めた特別展が3月24日から5月10日まで京都国立博物館で開催されます。開山から650年脈々と受け継がれてきた国宝・重要文化財52件を含む167件が公開されます。禅の精神のもとに花開き結実した多彩な文化に触れるまたとない機会です。
主な展示品を紹介しますと狩野山雪筆の老海図襖、長谷川等伯筆の枯木猿猴図、海北友松筆の花卉図屏風、白隠慧鶴筆の達磨像などです。
詳しい問い合わせは
京都国立博物館 075-525-2473
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