何やら難しい感じの展覧会のようですが、明治以降京都で花を咲かせた美術家の作品展です。
例をあげますと、黒田清輝の「舞妓」、竹内栖鳳の「平安神宮・円山公園 図屏風」、浅井忠の「編み物」
伊藤忠太による平安神宮基本設計図など。更に工芸作品、建築、映画関係資料等190点を展示するものです。
会期は6月9日から7月20日まで。会場は京都国立近代美術館 入場有料。
チケットは、市内主要プレイガイドで一般1200円
前売1000円、中学生以下は無料です。
※追記
大正時代初期に輸入された電気自動車・デトロイト号が6月30日から最終日の7月20日まで展示されます。