8月6日から15日まで、京都市の堀川や鴨川周辺などで、京の七夕が催されます。
堀川会場では、川をLED内蔵の「いのり星」で彩り、「光の天の川」を演出します。
また、鴨川では笹飾りやLEDあんどんを並べた「願いの小径」、友禅流しの実演なども行われ、またみそそぎ川に竹製の明かりを浮かべ幻想的に演出するとのこと。
ただ、願いごとを書いた絵はがき(3枚組300円)を「五山の送り火」の護摩木と一緒に、たかれるそうです。「五山の送り火」は、精霊を送る宗教行事です。七夕まつりの願い事とは似て非なるもので、違和感を感じますな。
「送り火と」一緒とは少々無理ですよ。