京都発 情報ファイル

狩野山楽の襖絵、デジタルの技で帰郷ー京都・大覚寺ー
安土桃山から江戸時代初期に活躍した「京狩野」の初代狩野山楽(1559〜 1635)の筆と伝わる襖絵が高精細のデジタル技術で複製され、もともとあっ たとみられる名刹・大覚寺(京都市右京区)に奉納され、現在公開中で、6月2 日まで見学できます。本物はアメリカのミネアポリス美術館が所蔵しています。 複製品となって、帰ってきたものです。これは「四季耕作図襖」で春夏秋冬の農 耕の様子を全16面に描かれています。江戸時代半ばに大阪の画家が拝領後、海 を渡ったものと思われます。問い合わせは同寺075−871−0071へ