バルテュス展始まる-京都市美術館-
硬質な美しさを持つ少女や神秘的な風景画を描き「20世紀最後の巨匠」と呼ばれる画家バルテュス(1908〜2001)の作展を紹介する展示会が7月5日から京都市美術館で始まりました。開会式の4日には夫人の節子さんも来場しました。作品は代表作の「美しい日々」「夢見るテレーズ」などのほかスケッチや愛用品など100点が展示されています。会期は9月7日まで問い合わせは同美術館075-771-4107へ