京都発 情報ファイル

日中友好願い鑑真像の複製へ
京都市中京区の壬生寺は寺が属する律宗の総本山・唐招提寺(奈良市)の鑑真和上坐像(国宝)を中国で複製することになりました。その計画は鑑真が日本へ出発した乗船場に近い中国。揚州市の文峰寺と壬生寺が昨春、「姉妹寺院」になったことによる日中友好の共同事業で国宝坐像(高さ約80センチ)より小さい60センチのものを2体つくり両寺に1体ずつ安置する計画です。1体は上海から船で大阪に入り5月16日に唐招提寺で国宝坐像と対面。同日、壬生寺に安置されます。