京都発 情報ファイル

将棋の「竜王戦」10月15日から
将棋の「竜王戦」が10月15日から天龍寺で始まります。昭和12年、約80年前の阪田三吉と花田長太郎の熱戦は「天龍寺の決戦」と評されました。筆者、昭和35年、56年前の大山康晴名人と升田幸三の明治戦を取材。深夜、ようやく決着。「持将棋」と発表されるも、新人記者ゆえ意味が分からず学生服姿の加藤一二三さん(現九段)に「引き分け」と教えられました。早速天龍寺を飛び出し、観月橋そばの公衆電話から本社に記事を送りました。筆者にとっては取材という冷や汗の「天龍寺の決戦」でした。