きょうのきょう

2000年12月19日 午後3時配信
仁王門修復現場公開
 東山区の清水寺仁王門(重要文化財)は、現在解体修復作業中。
 通常、建造物の修復現場は、周囲の安全確保のためシートなどの覆いがかぶせられ、外からは見えなくなっている。仁王門の修復現場もシートがかぶせられてはいるが、最下部の約2メートル分は網目のフェンスになっており、拝観客にも修復作業の様子を見ることができるように配慮されている。
 フェンス内側の作業スペースには、建物から取り外した創建当初の柱の部材や屋根の鬼瓦、棟を支える組み物なども展示されている。
 かくされていると、その内部が見たくなるもの。その内部を見ることができるチャンス。また、展示されている物も間近ではなかなか見れないものばかり。
  修復作業公開は、清水寺の普段見ることができないものの公開でもあるようだ。