きょうのきょう

2000年12月21日 午後7時配信
「終い弘法」で迎春準備

 九条大宮の東寺で、一年最後の縁日である「終い弘法」が行われた。21日は「弘法さん」の命日にあたり、毎月大師堂では「大師座像」(国宝)が安置されている厨子の扉が開かれる。
 東寺の正式名は「教王護国寺」といい、平安京の官寺の一つとして開かれた。空海により、真言密教の根本道場とされた寺である。
 本日は、骨董品や日用品をはじめ、注連飾りや葉ボタンなどの正月用品を扱う、約1200の露店が並んだ。
 迎春準備を兼ねた参拝者の数も多く、露店前の通路は自由に行き来できないほどの賑わいでした。