京の観光

2017年1月13日 午後7時配信
「絞り初めで魅せる 世界の名画展」はじまる


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サブ写真1京都絞り工芸館(京都市中京区)で我が国伝統の絞り染めの技術を駆使した「世界の名画展」が始まりました。伝統工芸の可能性について、日本画を含む世界の名画を絞りで表現する試みで、高度な染色技術、絞りの技法が見事に調和し、いずれも大型で完成したオリジナル作品となっています。今年の干支にちなみ、伊藤若冲が好んで描いた若冲鶏図(幅90p、高さ135p)をはじめ、北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」、モネの「睡蓮」、ダ・ヴィンチの「モナリザ」(各それぞれ幅50p、高さ70p)、ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」(幅5・5b、高さ2b)、洋風絞り屏風風六曲の「フィレンツェの美」(縦2b、横5・5b)と絞り独特の立体感を見せる傑作となっています。今後さらに遠近法を取り入れた作品を望みたい。会期は5月7日まで。
問い合わせは同工芸館(京都市中京区御池通り油小路下ル)075-221-4252へ。
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