京の観光

2019年1月29日 午後1時配信
狛犬ならぬ「狛猪」がお出迎え−京都・護王神社−


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サブ写真2護王神社(京都市上京区烏丸通り下長者町町所西側)は別名「猪神社」として知られています。
護王神社の祭神は、平安時代初期の貴族和気清麻呂で、政争に破れ、現在の大分県の宇佐市に流されました。途中足が不自由になり、300頭の猪が現れたそうですが、猪が護衛を務めたことで、無事に宇佐神社に着くことができました。そして参拝後歩けるようになったとのこと。そんな記述が「日本後紀」にあります。このため護王神社では、「猪」をありがたい生き物としてまつり、その上参拝すれば足腰の健康に後利益があるとされています。境内には和気清麻呂像や手水舎の水口など「猪」にまつわるものが多くあります。
そして肝心なのは復権した清麻呂は時の桓武天皇に平安京遷都を進言し新都建設の責任者として活躍したことです。亥年にふさわしい神社として例年よりは多くの参拝者が訪れています。問い合わせは同神社075-441-5458へ。
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