京の観光

2020年8月11日 午後7時配信
8月15日は敗戦の日


メイン写真
サブ写真28月15日は敗戦の日です。舞鶴市の引揚資料館(ユネスコ世界記憶遺産)を訪ねて

敗戦の日を境にして海外にいた兵士や民間人約600万人が着のみ着のままで日本の各港に引き揚げてきました。
(フォト2.3)

その意味でも、8月15日は屈辱の日でもあります。ここ舞鶴港にも主に北方やシベリア抑留の兵士約60万人が帰ってきました。
(フォト4.5)

舞鶴市民あげての出迎えが始まりました。
(フォト6.7.8)

筆者も最後の引揚船、與安丸(昭和32年)、白山丸(昭和33年)を取材。
(フォト9)

船腹を録音機重さ3.5キロを肩にかけて網梯子を伝って登り、甲板にいる帰還兵にインタビューしたものです。皆さん抑留の疲れとこれからの生活への不安からか、生気なく苦労話しを聞くにも口が重く難しさを感じました。こうした記録を後世に残したく建てられたのが、この引揚げ資料館です。
(フォト10.11)

シベリア抑留の資料として抑留中の過酷な収容所(ラーゲリ)のベッドの体験室や、自ら作った服やスプーン、箸など、白樺の皮を利用した日記などと、ゆかりの遺品約700点が展示されています。
(フォト12〜16)

観やすく整理されており、抑留記録としては希有の資料館となっています。
(フォト17〜19)

問い合わせは、同館0773-68-0836へ
因みに正式な敗戦日は9月2日です。この日、東京湾に浮かぶ戦艦ミズーリ号で日本政府代表団が連合国に対し、降伏文書に調印しました。

34
56
78
910
1112
1314
1516
1718
19