京の観光

2020年9月28日 午後7時配信
今年の仲秋の名月10月1日です


メイン写真
サブ写真210月の空は一年の中でも一番澄みわたり、月見には絶好の月とされます。例年ですと月見の名勝として知られる社寺では趣向をこらした月見の催しが開かれますが、コロナの影響で三密を避けての催しとなります。

(写真2、3)
嵯峨大覚寺の大沢池、広沢池、北野天満宮、二条城と例年より縮小して催されます。元来、月見は静かに観るのが本来の風習ですから三密を避けての催しは本来の姿かもしれません。
そこで、唐の詩人李白が詠んだ「月下独酌」を思い出します。その要旨は”月を迎えて酒を呑む、かくして月と己れと己れの影とで三人となる。月は酒のことは解らず、影は己れに付いて離れようとはしない。まあ急ぐことはない。しばらくはこの三人で時を過ごすとしよう。”
10月の夜空は満月から欠けゆく月にもまた風情を感じる月でもあります。

一人観る 今宵の月と 三人か
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