関西プレスクラブ便り


京都精華大学牧野圭一マンガ学部長講演
「マンガ文化と関西」

 京都精華大学マンガ学部長の牧野圭一さん(69才)が2月23日大阪市北区のホテルで「マンガ文化と関西」と題して講演しました。
 牧野さんは昨年、京都に開設された国際マンガ研究センター長を兼務しています。
 スピーチの要旨は、
「文化、情報の新しい伝達ツールとしてのマンガの可能性は大いにあると思っている。
 この程、完成した京都国際マンガミュージアムには現在20万冊、来年度中には30万冊以上の蔵書となる予定で、マンガ文化を楽しむと同時に学問として体系づけるよう活動を行なっていきたい。
 マンガが持つ表現力は理解や想像力を拡げる色々な可能性を秘めている。
 マンガ教育に力を入れる大学は関東より関西に多い。この事は人間の本音を受けとめる関西の風土や伝統が関西の大学でマンガをとり入れた要素となったと思っている」
(村田)